こんにちは、店主です
本日は、来週入荷予定の品を3点ご紹介いたします。
後ほど自社サイトのトップページに商品ページへのリンクをアップ致します
(*販売は1月22日となります。)
アールデコのプラチナケースのハミルトン
プラチナケースは変色が無いので、いつまでも真っ白です。
1960年代のケースでも若干の変色があると言うのに、
30年も先輩なのに真っ白でプラチナの凄さを毎度痛感します。
文字盤は販売時とは違うと思います。
長く作られたキャリバーですので、修理パーツも多く
汚れた文字盤を交換した際に、その当時の文字盤にしたのだと思います。
このデザインですと1950年の文字盤だと思います。
下記は同じキャリバー番号の時計で、販売当時の雰囲気は
この様な感じだったと思います。
上記の様な古いデザインも付けられますので、
ご希望でしたら、いつでもお気軽にご相談ください。
かなり雰囲気が違いますので、違う時計になった様な
新鮮さを感じられると思います。
そしてこちらは、純銀製のブレスが着いております。
こんなに華奢な銀ブレスは珍しいと思います。
通常、銀製のブレスは金無垢では高額になって作れない様な、
豪華なデザインが多いので、パッと見で分るのですが
こちらは殆ど分からないと思います。
雰囲気は金無垢と変わりませんが、お値段は相当違いますので
素材に拘りがなければ、とってもお薦めですよ。
写真ではサイズ感が分かり難いですが、
とても小さなサイズです。
全体のサイズは通常のカクテルタイプと同じです。
1本目のハミルトンとほぼ同じなんです。
以外ですよね
全体のサイズは同じですが文字盤のサイズは大きいので、
視認性は良く実用的です。
そして、商品ページで少し触れた竜頭ですが、
なんと裏側に刻印があります。
初めて見ました。
「アタシ、ロレックスです!!!」と、もっとグイグイ前に出てもいいのに。
奥ゆかし過ぎる
ロレックスを得意とする時計士さんも初めて見たとの事で
写真を沢山撮っておりました。
で、一枚頂きました。
こちら
1930年代の品は、年間でも数えられる程しかご紹介出来ないので、
古い雰囲気がお好きな方には、とてもお薦めです。
ムーブメントもアンティークロレックスの中ではメジャーですので、
修理の際に困る事のないキャリバーです。
実はこの年代のロレックスはオープン11年目で初めてなんです。
修復がや維持が難しい年代なので・・・。
でも、こちらは時計士さんと相談しながら入荷しましたので、
安心のロレックスですよ
アンティークではないのですが、あまりに可愛いく
価格もお手頃だったので仕入れました。
お安いですが、作りはとってもしっかりしていますよ!
きっとこのお値段では見つけられないと思います。
可愛いのでショーウィンドウのど真ん中に飾っております
お近くの方は是非、覗いてみて下さいませ。
自然光でも、ふんわりキラキラしていて可愛いですよ
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