*きよみのアンティーク*ブログ

カブ君失踪する。 の巻

こんばんは、店主です。

実は、愛猫のカブ君が失踪しておりましたオーイ、カブやーー

手のひらに乗る程小さな頃に保護したカブ君は
世間知らずの箱入り息子です

保護したころのカブ君↓。

何故、突然出て行ってしまったのぉ?

やはり、あれだろうか・・・・。

勝手にキャン玉を取って、
赤いお帽子を被せたのがいけなかったのか。

それとも、勝手にキャン玉を取って
プリキュアのシールを貼ったのがいけなかったのか。

とにかく、勝手にキャン玉を取った事は
本当に申し訳なく思ってます・・・。

まだ生後7か月の青二才で、最大の武器である爪は切られており
しかも玉ナシ・・・

鋭い爪と玉をお持ちのノラ猫達に勝てるはずがない。

早く見つけなければ、喰い殺されてしまう

ポスターも貼り、必死で探し回ること数日・・・。

朝方4時に自宅マンション下で発見。

抱き上げると、普段は喉を鳴らさないカブ君が、
初めて大きくゴロゴロ鳴き、その声に号泣する店主。

そんな訳で、大冒険への出口となったベランダは
トゲトゲも付け、絶ーーーっ対出れない様に致しました。

こうして、寿藤家に平和が戻り

めでたし、めでたし。

と、胸を撫で下ろす店主でした。

●追記●
一方、せん君はと言いますと・・・。

カブ君がいなくなり静まり返った部屋で
なんだか・・・とっても、リラックス

いつもは暴れん坊のカブ君から身を隠す様に丸くなっているのに
リビングで身体を大きく伸ばしてグルーミング。

心なしか鳴き声も高く、テンションも高め。

お前・・・まさか。

ベランダからカブ君を・・・。

と、゛せん君が突き落とした疑惑 ゛も浮上するほど。

ウキウキが身体から漏れている。

カブ君が戻ると一転・・・。

↓数日ぶりの再会の瞬間。
カブ君に背を向け、遠くを見つめるせん君。

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