来週月曜日に入荷予定の品をご紹介させて頂きます。
後ほど自社サイトのトップページに商品ページへのリンクをアップ致します
(*販売は1月21日となります。)
カルティエのトーチュ
あり?
年末の告知ではベニュワールだったような・・・。
と、思われた方もいらっしゃるかとおもいます
すみません・・・・
トーチュの方が先にメンテナンスが完了したので、
順番が逆になってしまいました
予てから店主はトーチュの入荷を切望しており、
お知り合いのバイヤーさんにも頼んでおりまして
今回、最高のコンディションの品を見つけて頂きました。
しかも店主好みの年代で、PARIS刻印。
「うぅぅ、店主も欲しいーーーぃ」
と、薄い財布を睨んで歯ぎしりするばかりです。
カルティエの本で男性サイズが紹介されておりましたので
下記にご紹介しますね
こちらは、切り分(線路の様なシマシマ模様)が
ローマ数字より外側にあります。
現在、カルティエで販売中のトーチュの中には1つもないので、
ご自慢の1本になると思いますよ
→ カルティエ公式 トーチュ ←
実は1912年販売された最初のトーチュも、切分は外側なのです。
下記は2本共1912年製のトーチュです。
なので、マニアックな方がみるとアンティークらしい雰囲気だと感じると思います。
ケースも線が細くサイズも小ぶりで可愛いんですよ
手首に乗せると上品で、高級感が違います。
ベルトはカミーユ・フォルネのベルトが付いております。
革ブレス界でも超が付く一流品です。
そして多くの高級時計メーカーがこのカミーユ・フォルネを採用しております。
元々は馬具職人が創設してますので、革の素材や技術にこだわり、
現在でも1本1本職人が手作業で作っております。
工具を一切使わずワンタッチでベルト交換が可能な゛Habiller ゛の開発者でもあります。
Habiller(アビエ)はフランス語で「~に着せる」や「~に似合う」と言う意味らしいです。
裏側にあるポッチをスライドさせるだけで取り外しができます。
現在はカミーユ・フォルネ以外でもワンタッチで変えられる革ベルトが
沢山販売されておりますので、その日の服装に合わせて気軽に交換も可能です。
黒もドレッシーですし、サテン等も上品で良く似合いますよ。
カルティエ好きでしたら憧れのモデルかと思います。
トーチュの中でも差の付く1本だと思いますよ。
お値段もコンディションを含め、大変お買い得だと思います!!
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