金曜日に入荷予定の品をご紹介します
後程、自社サイトのトップページに商品ページへのリンクをアップ致します
（*販売は2月7日となります。）
まずははこちら
jaeger-lecoultreのドライバーズです！
店主のお気に入り故、ご紹介本数ダントツナンバーワンのモデルです。
だって、可愛いんだもーーーん。と偏った仕入に開き直る店主です。
撮り忘れてしまったのですが、下記と同じ刻印が同じ場所に御座います。
18金を意味する刻印で、スイスの女神様です。
拡大写真は→ こちら ←に掲載しております。
余談なのですが、
女神ヘルベティアは槍と盾を持っており、
貨幣でも下記の様な勇ましい姿なのですが・・・
ちょっぴり疲れて川沿いでうな垂れる事もあるのです。
女神さまもきっと色々ご苦労があるのね・・。
旅行鞄に人間味さえ感じます（笑）。
（鞄の中がとっても気になります。…枕かなぁ？）
18金を意味する刻印ですので、同じモデルでも銀色には
この刻印は御座いません。
こちらのモデルの銀色はホワイトゴールドではなくSSなのです。
なのでカラーで価格差の大きい珍しいモデルでもあります。
お付けした革ベルトなのですが、
vachetteはフランス語で仔牛の革との意味で、
下記の6時側の写真のみ商品ページにアップしたのですが、
12時側はこちらです。
coachでしょうか？？
coachは時計メーカーではないので、当店の専門分野外で資料がなく
未確認なのですが・・・。
coachだったらいいな。程度にお考え頂けたらと思います
こちらのデザインは、ベルトで雰囲気をガラリと変えられるので
飽きが来ないと思いますよ。
jaeger-lecoultreを代表するお薦めのモデルで、
着用すると写真以上に可愛くオシャレですよ！
あ・・・・。
毎回書くのですが、今回も書かせて頂こうかな
こちらのモデルは、専門店の中でかなりお安いと思います！！
初めてご紹介したのが店主の私物だった為、相場より大幅にお安くしたのですが
その後もお値段を上げるのが心苦しく・・・と言うのが理由で
時計自体は全く他の専門店さんと変わりは無いのでご安心くださいませ。
詳しくは↓↓ こちら ↓↓をクリック下さい。
こちらのモデルを詳しくご説明させて頂いております。
2本目はこちら
モルガナイトのハミルトンです
元々はダイヤモンドが入っていた様なのですが、
大粒だった為、抜き取られた状態でした・・・。
ジュエリー店で作られたケースですので、きっとクラリティが良かったので
外してリングなどに作り替えたのかと思います。
幸いバケットダイヤモンドとシングルカットダイヤモンドは無事でしたので
修復を試みる事にしました。
元々ケースはハミルトンのオリジナルではないので、
「珍しくて可愛い石で修復したいなぁ」と思いルース屋さんに相談したところ、
こちらのモルガナイトのサンプルを送って来てくれました。
本来モルガナイトは極淡い色ですので、かなり大振りなサイズでないと
色味がハッキリしないのですが、こちらは十分に桃色で
とっても可愛かったので即決で決めました
着用した方が、淡い桃色が分かり易いと思います。
バケットダイヤの真っ白な反射と淡いピンクが
とても良く似合っていると思います。
バケットダイヤにつきましては、
以前、バケットダイヤがどれだけ価格を変えていたかを当時の広告を参考に
ブログで少しだけ書かせて頂いているので、宜しかったら覗いてみて下さいませ。
→ 掲載ページ ←
ゆったり着用すると、この様な感じです。
ブレスは当店で作製を致しました。
こちらのデザインは店主お気に入りで過去にも何本か作製しておりますが、
いずれもケースとの相性が良く、ブレスだけでもキラキラで豪華です
よもや、時計のブレスとは思えないジュエリー感です。
（元々はジュエリーブレスレットですので、当たり前なのですが）
通常、ブレスの作製は13～16万円前後で承っておりますので
作製ブレスがついてのお値段としては、大変お買い得だと思います。
※ブレスの作製につきましては→ こちら ←
今回は細かな箇所もフル修復しております。
文字盤、風防も交換済みですし、
針も時針はコンディションの良いものに交換しております。
竜頭もコロリとしたデザインに交換しました。
（こちらは完全に店主の好みで交換しました）
勿論、交換したパーツは全てハミルトンオリジナルで
社外品は一切使っておりません。
折られた爪はプラチナを盛り直して成型し直しており、
細かな箇所も時間をかけて丁寧に修復しております。
全ての品をこれ程までに修復は出来ないので、
とびきりコンディションの良いアンティークをお探しの方にはお薦めです。
これ以上に綺麗なアンティークを探すのは難しいと思いますよ
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