*きよみのアンティーク*ブログ

【2023年2月27 月曜日入荷】Φ4.5mm!オールドマインカット ソリティア

こんにちは、店主です
月曜日に入荷を予定しておりますリングをご紹介ます。


※↑リンクされた商品ページは販売時刻に表示されます。

こんにちは!
スタッフの岡田です。
梅の花もほころび、春が少しずつ近づいて参りました。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
本日は店主セレクトの、オールドマインカットの輝きが美しい
アンティークソリティアリングをご紹介します♪

オールドマインカットは、14世紀に生まれたローズカットが
モダンブリリアンカットになっていく過程で生まれたカット手法で、
18世紀初頭から19世紀末までの約200年間、最もメジャーな形状でした。
四角っぽい形状でクッションカットとも呼ばれ、小さいテーブルファセットと、
オールドヨーロピアンカットと比べてもさらに大きなキュレットが特徴です。
当時はオープンキュレットが主流で、
現在のようにパビリオンの先端は尖っていませんでした。

ダイヤモンドの美しさは真上から覗いたときに最もよくわかるとも言われますが、
オールドマインカットは、キュレットの影が黒点となって中心にはっきりと現れます。

反射の角度によっては白点にもなります。

こちらがオールドカットの最大の特徴ではないでしょうか!
写真にも大変美しく黒点が映し撮られていますが、
これぞ王道アンティークリングの輝きですよね(*’▽’)!!

モダンブリリアンカットは、
アイディアル(理想的な)ラウンドブリリアンカットとも言われ、
最も美しく光を真っ白に反射させられるように、非常に正確に整形されています。
18世紀初頭にヴェネチアで考案されていますが、広まったのは20世紀、
ダイヤモンドの研磨が機械作業になってからです。
モダンブリリアンカットは名前の通り、あまりにまばゆい輝きを放つため
こぞって人々が削り直しをしたことで、オールドカットのダイヤモンドが
稀少になったとも言われています。

オールドマインカットは原石の形を活かし手作業で削り取られているため、
一粒ひと粒のダイヤモンドは個性的で、その一粒ならではのユニークさを持っています。
テーブルファセットは小さいため、ころっと丸っこい印象です。

オールドカットならではの躍動感を感じさせるダイナミックな輝きがあり、
ゴロゴロとしたモザイクのような光の反射で、
虹色のプリズムを肉眼でもはっきりとらえることができます。

リング部分は18Kのイエローゴールドとプラチナです。

なかなか手に入らない商品のため、本当にお買い得だと思います。
アンティークリングならではの時を越えた輝きを
日々身近に感じられる素敵な商品です。
ピンときた方は是非お問い合わせください!(^^)

インスタグラムでもご紹介しておりますので、是非覗いて下さいませ。

いいね💗を仕入れの参考にさせて頂きますので、
「こうゆうデザイン好きだわ」と思われましたら是非イイねをお願いします

月曜日21:00に公式ラインで商品ページをご案内致します。

今ですとお友達登録クーポン5000円をおつけしておりますので、是非ご利用くださいね。
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どの様な感じでラインが届くのか?やQ&Aを→こちら←でご紹介しております。

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■実店舗のご案内
231-0014横浜市中区常盤町2-10(211/3F)JR横浜駅より2つ目、関内駅3分 
job@bj9.so-net.ne.jp TEL:045-900-4182

ご試着の予約はお気軽に→こちら←よりどうぞ。
※お品が南口店にある場合が御座いますのでご連絡の上ご来店下さいませ。

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