*きよみのアンティーク*ブログ

【New】 9月5日入荷予定品

こんにちは、店主です

今日は、9月5日に入荷を予定しております3本の時計をご紹介させて頂きます。

後ほど自社サイトのトップページに商品ページへのリンクをアップ致します
(*販売は9月5日となります。)

まずはこちら、ロレックスから
アンティーク ロレックス レディース

両サイドにダイヤモンドを飾った不動の人気モデルです。
なかなか、安価では仕入れる事が出来ず
年に数本のご紹介となってしまうのですが・・・・

ですが!
ご紹介出来た時は、かなりお買い得だと思います。

コンディションもバッチリです!
他店よりお安いとは言え、普通の主婦でもある店主からすると高級品です。
スーパーのキャベツでもコンディションと価格を考慮するのですから、
ロレックスとなれば尚更です!
例えお安くても状態が悪ければ「安くてあたりまえ」になってしまうので。

コンディションにつきましては、ご安心してご検討頂けたらと思います。
アンティークロレックスとしては、とても良い状態ですよ。


そして2本目はロンジンです。
アンティーク ロンジン レディース

デザイン性の高いロンジンならではの本当に可愛いデザインです!

とても長いラグなので、シャラリとブレスレットの様に着用しても
手首にピッタリと着用しても、どちらも可愛いと思います。

そしてこちらは、化粧箱も外箱もギャランティも全て揃っております!

商品ページでは載せなかった部分をご紹介します

まずはタグ。
製造国と素材を記したタグで、こちらはイタリア製の様です。
このタグが残っている事は本当に珍しいです。
アンティーク ロンジン レディース

そして、価格タグも。
当時の店頭価格が分かる、かなり希少なタグです。

275ドルは現在はで30000円位なのですが、
1960年代当時は360円の固定相場ですので、99000円です。

ハガキが7円で送れ、45歳男性の平均月収が7万円でしたので
約5倍程の物価ですので、現在の価格にすると約50万円位となります。

やはり金無垢時計は当時から高級品ですね・・・。
アンティーク ロンジン レディース

ギャランティーに描かれている建物はロンジンの工場です。
起業した1866年当時はもっと小さな可愛い工場で、そちらもステキなのですが
やはりこちらの大きくて立派な方が描かれております
アンティーク ロンジン レディース

この美しい工場は現在でもロンジンが使われております。
小さくて見えないのですがLONGINESの看板が誇らしげに中央に掲げられているんですよ。

ブラウンの本は、ロンジンの誇りとする事が書かれております。
下記は時計の心臓部とも言えるテンプの挿絵です。
輪っかにポコポコと刺さっているのは、チラネジと言い古い時計に見られるネジなので
この時代ならではの挿絵だと思います。

チラネジ・・・なんとも可愛い名前ですが、とても難しい役割を果たしているのですよ。

お手元に届きましたら、是非こちらの本も覗いてみて下さい。
アンティーク ロンジン レディース


そして最後はジラール・ペルゴです。
アンティーク ロンジン レディース

言わずと知れた、老舗の時計店です。

今も現在もとても優れた時計を作り続けております。
女性は複雑機械時計にあまり興味がないので、ご存じない方が殆どなのですが
1500万円を超える超複雑時計も作る実力あるメーカーです。

詳しい社歴は →こちら← に書かせて頂きました。

アイキャッチで使ったこちら↓の写真に描かれた絵は

スリー・ブリッジと言うのですが、ジラール・ペルゴの鉄板モデルです。

時計もカッコよいのですが、店主はこの絵が大好きで、
携帯で持ち歩いております(笑)。綺麗ですよね

ジラール・ペルゴのカクテルウォッチは数が少ないので
時計好きな方に見られた際は必ず「おおっ」となると思いますよ。
少なくとも店主はなります

9月5日(月曜日)、自社サイトにて販売を致します!cid_3_93@smileymail.gif

実店舗:横浜駅より2つ目、関内駅1分
(写真をクリックすると地図が表示されます)
*ご来店の際は事前にご予約を頂いております。
予約はお気軽にどうぞ→ job@bj9.so-net.ne.jp

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