*きよみのアンティーク*ブログ

風防作成について。

こんにちは、店主です!cid_9_342@smileymail.gif

当店では機械のメンテナンスは勿論、ケースの修理も全て承れます。
その中で、今日は風防の作製について書かせて頂きます。

アンティーク時計の風防は、プラスチック又はクリスタルガラスが使われており、
どちらにもメリットとデメリットがあります。

プラスチック風防は傷が付きやすいですが、小傷は研磨で綺麗に出来ます。
市販の紙やすりとプラスチック磨きでピカピカになります。

ガラスの風防は傷は付きにくいですが、傷が入ると交換以外の方法はありません。
透明度はプラ風防より長持ちします。

当店ではアクリルで作製しております。
透明度がとても高く、プラスチックより硬度があり研磨も可能です。

価格は通常15000円(税別)前後です。
*特別な形状を除きます

アンティーク時計はケースが現行品の様に完璧ではないので
1つ1つ微調整を重ねながら手作りで作成します。

表はフラットですが、内側は針が回る様に掘り込んであります。
こちらも針の長さやインデックスの位置に合わせて、彫る大きさや深さを調整しています。

一般的な風防で比較写真をお撮りしました!cid_9_314@smileymail.gif

Before
風防作製

After
風防作製

こんなに傷が入った風防と比べたら、奇麗になった様に見えてあたりまえ!cid_9_313@smileymail.gif

と、思った方も多いかと思うのですが、

実は通常に着用していれば数年で出来てしまう様な小傷なんですよ。
この程度の小傷ですと、肉眼では角度により反射で傷が見えるか見えないか程度です。

今回はあえて傷の少ない風防で比較しました。
時計 風防

僅かな小傷でもこの違いです!cid_9_375@smileymail.gifキラキラ~i_0906.gif
無色透明なので、とても明るく文字盤がクリアに見えます。
時計 風防

通常のアンティーク風防は裏側の掘り込みは縁に段差がある為、
上記写真の様に額縁の様な線の反射ができるのですが、
当店では段差をつけずに彫るので、滑らかで曲線的な反射になります。
厚みのあるコロリとしたアンティーク風防に印象が近いと思います。

傷が無くなれば綺麗になるのは勿論なのですが、
傷が無くても透明度だけでも違いが分かる程奇麗になります。

交換前の風防はクリスタルガラスですが、それ以上の透明度です。

透明度が格段にあがるので、文字盤が綺麗な時計でしたら
印象がガラリと変わる程奇麗になりますよ。

ただ、文字盤に汚れがある場合は逆に目立つ様にもなります・・・。
その様な場合はデットストックの風防に交換する方がよいかと思います。

デットストックの風防は8000円(税別)前後で交換させて頂いております。
*1000枚以上の在庫の中からお探ししますが、合うサイズが無い場合も御座います。

まずはお気軽にご相談を!cid_9_252@smileymail.gif

実店舗:横浜駅より2つ目、関内駅1分
(写真をクリックすると地図が表示されます)
*ご来店の際は事前にご予約を頂いております。
予約はお気軽にどうぞ→ job@bj9.so-net.ne.jp
ネットショップは→  こちら

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