今日はセーフティーチェーンの取付けをご紹介します。
今回は左側に付いていたセーフティーを
一般的な右側のセーフティーに付け替えましたのご紹介いたします。
こちらは、近年のジュエリーブレスレットで良く見るセーフティーで
アンティーク時計でも着けられているのをよく見かけます。
脱着時にチェーンが絡まないですし、とても簡単に留めらるのですが・・・
上記の様に2サイズで使えるクラスプ(留金)ですと、
どちらかしか使えず、使え無い方を使う時はプラーンとなってしまいます
せっかく2サイズ使えるクラスプですので、チェーンタイプに付替えました。
チェーンタイプは付ける際は少し面倒なのですが
脱着時の落下防止にもなりますし、着用時にクラスプが外れても
気付きやすいので安心です。
いつの間にか手首から外れて失くしてしまわれる方の多くが
チェーン以外のセーフティですので、やはり面倒を負ってでも
こちらの方が安心の様に思えます。
短め目のブレスですと、むしろとチェーンが有る方が
着けるのが楽だと個人的には思っており、その着け方をご紹介します。
この様にチェーンを掴み・・・
こうっ
5秒で着けれちゃいます。
でも、強く引っ張ると切れちゃいますのでご注意くださいませ
金無垢ベルトでしたらセーフティーをお付けできますので
お気軽にご相談くださいませ。
価格は18金チェーン約6cm、18金丸環使用で8000円(税別)となります。※2018年現在
他店購入品につきましてはご一緒にOHもご依頼頂いております。
※OHが出来ない品、OHをされない場合はご返送後の走行保証が出来ません事をご了承下さいませ。
アンティークは長く使わる中で様々な修復がされ
自分好みにカスタマイズされてる事が多いので
何か使い難い点が御座いましたら、お気軽にご相談くださいませ
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