こんにちは、店主です
本日は、来週入荷予定の品を3点ご紹介いたします。
後ほど自社サイトのトップページに商品ページへのリンクをアップ致します
（*販売は12月18日となります。）
まずはこちら。
ロレックスのトライカラーです
日本では何と言う名称なのか知らないのですが、仕入れ先のアメリカでは
Tri-color（トライカラー）で３つのカラーと言う名前で呼ばれております。
イエロー/ホワイト/ピンクの3色のゴールドが使われております。
実際にはホワイトは青白くも見えるので、もっと多色に感じると思います。
今まで深く考えた事がなかったのですが、
triは３と言う意味の接頭辞で、triangle（三角形）、triathlon（三種目競技）など
くっついて使われますが、Tri-colorは「-」が入ります。
繋げちゃうとtricolor（トリコロール）になって
ホワイト/ブルー/レッドの3色になっちゃうからでしょうか？
違うかな
分り易くthree colorでいいのに。 と思う店主です
時計だからギリシャ数字を使いたかったのかなぁ。
話がそれましたが、このトライカラーは各メーカーで作られておりましたが、
その数はどのメーカーでも極々僅かです。
そりゃそうですよね、作るの大変そうですもん・・・・。
同じ色が固まらない様に配置しなくちゃいけませんし。
見て下さい！この絶妙なバランス
可愛い
アンティーク時計はピンクゴールドケースが一番数が少なく、
色味は少しオレンジっぽい色でアンティークならではの色なんです。
でもこちらは現在のピンクゴールドに近い明るい色味なので
現行品のジュエリーとも良く似合うと思いますよ。
とても珍しい品で、当店でもオープン11年目にして初のご紹介です。
実際は写真以上に可愛いですよ
イギリス王室御用達の老舗高級ジュエリー店のアンティークアールデコです！
自社オリジナルの他にもロレックスや
パテック・フィリップとのダブルネームもあり、
一流メーカーの時計ケースも手掛けております。
社歴は日本語サイトが御座いましたので下記写真をクリック下さいませ。
イギリスサイトでは商品も掲載されておりますが、
とっても美しく豪華なジュエリーで・・・とっても豪華な・・・価格でした
価格の明記がなく「カゴに入れる」ボタンだけがある品があったので、
試しにカゴにいれたらナント6.000.000円で、価格の下の確定ボタンに
触れない様に慎重にカゴから出しました。ちょっぴり震えました。
上記のロレックスもこちらと同じイギリス製で９金なのですが、
何故イギリス製は９金が多いかは→ こちら ←をご参照くださいませ
元々時計の生産数は少なく、その中でもこれほど
ジュエリー感の強いアールデコはとーーーっても珍しいと思いますよ。
ジュエリーメーカーならではの、美しいケースです！！
時計メーカーとはまた違った雰囲気のあるアールデコですよ。
バケットダイヤモンドもこんなに沢山に使われており、本当に贅沢なデザインです。
以前、バケットダイヤがどれだけ価格を変えていたかを当時の広告を参考に
ブログで少しだけ書かせて頂いているので、宜しかったら覗いてみて下さいませ。
→ 掲載ページ ←
こちらは、きっと2度と同じ品は見つけられないと思います。
希少性も勿論なのですが、見た目の美しさはそれ以上にお薦めです！！
小さく可愛い真四角のロレックスです
このタイプは写真だと可愛らしさが伝わり難いのですが、
ケースは1.6ｃｍ×1.6ｃｍと小ぶりで、手首にちょこんと乗る感じです。
実物はオシャレで、他には無い目を引く雰囲気を持ってますよ。
現行品しかご存じない方ですと、ロレックスの印象が変わると思います
50年以上前のデザインですが、今時な雰囲気があるので、
真っ赤の革ベルトや光沢のあるサテン地などの今風なデザインも良く似合うと思います。
こちらはブレスを2本お付けいたします。
現状は下記のエナメルが付いております。
状態の良さも、こちらのロレックスのセールスポイントです。
アンティークが初めてで傷みが心配な方にもお薦めできる
コンディションの良いアンティークです。
長く使い続けるほど愛着の持てるアンティークロレックスだと思います。
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