こんにちは、店主です
本日は、来週入荷予定の時計を2本ご紹介いたします。
後ほど自社サイトのトップページに商品ページへのリンクをアップ致します
(*販売は9月24日となります。)
1970年代のROLEX
この年代のROLEXを探されてる方も多いのではないでしょうか
何故なら・・・、
この年代は、アンティークを殆ど感じないデザインと使い心地ですが、
現行品の総金無垢ダイヤモンド手巻きと比べると、ウン百万の価格差があるので
価格的にもお得な年代だと思います。
カクテルタイプは1960年代で少なくなり、
1970年からはデザインがガラリと変わり一体型が主流となります。
カクテルタイプはメタルブレスを付替えながら使い続けますので
ケースとブレスの色味が違っていて当然なのですが、
一体型は経年劣化も同じスピードですので、色味が揃っております。
こちらのROLEXは経年劣化が殆ど見られないので
上記をお勧めポイントに感じないと思いますが
この先50年お使い頂いた時にメタルベルトとの差を感じると思います。
今回はサイズが15cm前後と少しだけ小さいので、
サイズ調整を考慮してお安く致しました<
他の専門店では14cm以下でない限り値段は変わらないと思いますので
とてもお買い得だと思います
ピッタリサイズで着用するデザインですので、
15cmでしたら着用できる方も多いのではないでしょうか?
そのまま着用できる様でしたらかなりお買い得だと思います。
こちらはセーフティーを当店で付替えましたので、
修復例としてご紹介しております。
宜しければ覗いて下さいませ。
とってもこぶりなチュードルです。
9金なので淡く上品な色味で、日本製の時計ではまず見ない色だと思います。
何故9金かと言いますと、チュードルはROLEXがイギリス向けに立ち上げたブランドで
イギリス人は9金を好むからなのです。
何故、イギリス人が9金を好むかは→ こちら ←をご参照くださいませ
チュードルだけでなくカクテルウォッチ全般の中でも、こぶりで可愛いサイズです。
上品で合わせ易いアンティークだと思います。
そして、こちらは1.5cmもサイズを変えられます
同じタイプを店主も愛用しておりますが、とっても便利で着け心地が良いです。
夏のベタベタする時期は1cm余裕を持たすと、着用感はかなり違います。
1.5cmなら冬の長めのリブの上や、グローブの上にも着用出来ます。
長さで印象も大きく変わるのでお薦めです。
ROLEXチュードルの総金無垢としては大変お買い得だと思います!
お安いですが高級感がありお値段以上のしなですよ
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