*きよみのアンティーク*ブログ

カブ君、ルールを作る。の巻

こんにちは、店主です。

お盆ですねぇ・・・。

例年この時期は、お店がとっても静かです。

HP観覧数も半分以下となり、
今年は自粛傾向も合い重なり来店予約もありません

そんな訳で、家でネコ達と遊ぶ時間ばかりが増える店主です。

ネコ達はタダでは遊んでくれませんので、
山盛りおやつにて気を引いております。

せん君は高齢なので、あまり与えませんが
カブ君は欲しがるだけ与え続けておりましたら、心なしか重くなって参りました。

おデブなネコちゃんが好きな店主は
こんな風になるのかなぁ、と妄想ぐふふ

いや~んそれも可愛いかもぉ

との期待をよそに、カブ君は身体だけ肥大化し顔は小さいまま…。

カオナシみなくなりました。

・・・あの太り方って、高級猫の特権だったのね
ノラ猫はカオナシになるのか・・・。

と、肩を落とす店主

そんなカオナシのカブ君は近頃、追っかけっこがお気に入りの遊びです。

カブ君がニャーーぁ(遊んでーーぇ)と鳴く。

店主が洗面所に隠れる

カブ君が探しに来る

店主が洗面所から飛び出る

カブ君、ダッシュで逃げる。

上記を合図に、その後は家の中を追いかけ回し
カブ君は逃げ回るのですが、

カブ君のルールでは、爪とぎ場所では手を出してはいけないらしいのです。

明らかに今までと違う顔をします。

バターーンと大袈裟に倒れて、
「今、タイムだから」みたいな顔をします。

↓タイム中のカブ君。

なるほど、了解。

とルールを承諾する店主。

そして、爪とぎがボッ壊れるほどルールが定着したある日・・・

カブ君は娘の怒りに触れました、課題のタブ譜を穴だらけにして

ゴラァーーーと拳を振りかざして向かって来る娘にビビったカブ君は
猛ダッシュであのセーフティゾーンへ

そして、いつもの様にバターンと横になりタイムのお顔。

うーーん、それはどうだろ

と案ずる間もなく、ボコられるカブ君。

むしろ3方を囲まれて、娘もボコり易そうです アーァ…カブちゃん

あのねカブ君・・・・
そのルールって、善意で成り立ってるから。

と、散々ドツかれたカブ君にヨシヨシしながら教える店主でした。

★☆追記★☆
サブネイルは今回出番なしのせん君ですw

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