本日2度目のこんにちは、店主です![]()
先程、3本の入荷予定をご案内したのですが、
もう1本ご紹介します。
なぜ、先程ご紹介しなかったかと申しますと・・・。
店主とお揃いだからーーーーぁ![]()
出た!依怙贔屓。
今回初めて本格的なエナメルのアンティークをご紹介します。
こちらELGINのアールデコです。

エルジンは1920~30年頃を中心に、エナメルを使ったアールデコの時計を
沢山デザインしており、エルジンの中でもコレクターアイテムとして大変人気です。
人気なのでアヤシイ品もあります・・・・。
後から溝にエナメルを流し込んだのでは?といった品もあったりします。
しかし、それが1920年当時なら
その事情も含んでアンティークかな。とも思えます。
当時も今も人気である事は間違えがなく、
可愛いから人気なのだと思います。
こちらのエルジンは怪しめな品の多い
1920年代品ではなく、1930年代の品です。
ちゃんと当時の広告もあり、間違いなくオリジナルです。
集合写真で我子を見るかの様に下記の広告を眺め
『どう見ても一番可愛い。』と親ばか炸裂な店主です
ピカイチダワー

店主は” 見た目重視型 “なので、オリジナル性は殆ど気にしないのですが
なぜ1930年代の品を私物にしているかと言うと、
大きさが違うんです!
とっても小さいんです。
1920年代のエルジンは、雑誌の広告を見ても大きな懐中時計ばかりです。
1920年後半頃のアールデコでも、まだ少し大きいんです。
といっても3cm前後ですので、十分に小さいのですが。
今回ご紹介するのは1937年のモデルなので、
10年を経て更に小さく可愛いくなってるんです。
同年代のカクテルと比べても小ぶりなモデルです。

と書いても、サイズ感は伝わり難いもの・・・![]()
先日ご来店頂きましたW様が
「サイズ感が分からないので、腕に大きさを描こうかと思いました。」と
仰っていて、『な、なんて、可愛い人なんだ
プーーーッ
』と吹き出しましたが
よくよく考えれば、見た事の無い方にはサイズ感は分からなくて当然です。
店主も初めてみた時は、その華奢さに驚きました。
” 腕に描く ” 初心に帰る名言でした![]()
そんな訳で、今日は実寸に直してみました。
この位です(PCで100%表示時)

着用すると、この様な感じです。
モデルの手首際は15cm弱です。
下記は店主の時計で、いつも黒紐で着用しております![]()
→ こちら ←と同じ留金で、今回販売するエルジンも同じです。
脱着が楽便利なブレスですよ。

こちらのエルジン、とっても可愛いですよーーー![]()
普段、黒色をあまり身に付けない店主ですが
この時計の為だけに、黒い鞄に、黒い靴、黒い服を買い揃えた程。
「ちっちゃなカメラみたいでしょ?」と時計士さんに自慢したら
「文字盤の向きが横だったら、カメラですね
」と言われ・・・
『その発想はなかった・・・でも可愛い、絶対可愛い』と
毎夜布団の中で妄想に悶えるも、リダンは原状復帰がモラル
ダメカイ・・・?
「私物で絶対売りませんから」とリダン屋さんに頼み込んで
横向きにしてもらいました。
こちらは店主のエルジンです。

可愛過ぎる
プリチーィ
今回のエルジンの修理にあたり、時計士さんに店主の時計も渡しました。
この年代の修復はとても大変なので、
何かあった時に店主の時計がパーツに使えれば・・・。
との思いで、渡したところ
「きよみさんのは天真(←時計心臓部)が折れてましたが、
手持ちのパーツで交換しときました」と
むしろ足を引っ張る結果に・・・
申シ訳ケゴザイマセン・・・
こちらのムーブは各パーツに個体番号が打たれております。
シリアル番号の下数桁が刻印されておりますので、同系からの*移植ですら
判別ができるのです。
ELGINでは勿論、各メーカーの中でも、レディースとしては珍しいと思います。
(*移植=違う時計からパーツを取って使う事)
男性物のロンジンなどには多くあるらしく、
全てのパーツの番号が揃っていると価格がかなり違うらしいです。
後ほど自社サイトのトップページに商品ページへのリンクをアップ致しますので、
是非覗きにいらして下さいませ![]()
(*販売は5月23日となります。)
実店舗:横浜駅より2つ目、関内駅1分
(写真をクリックすると地図が表示されます)
*ご来店の際は事前にご予約を頂いております。
予約はお気軽にどうぞ→ job@bj9.so-net.ne.jp

