こんばんは、店主です![]()
今週入荷の時計を2本ご紹介します。
7月に入荷しますと言って修復に2ヶ月近く経ってしまいました。。。
本品の機械はルシアンピカール以外の時計メーカーでも使われており、
汎用性があるので修理の際の部品調達はアンティークの中では比較的簡単なのですが、
丁度メーカー刻印がある部分を含んで摩耗しており、絶対にルシアンピカールでなければならず・・・
しかも同じ機種なのにナゼだか色が2種あるんです![]()
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汎用性はありますが、見た目が継ぎ接ぎみたいでカッコ悪いので
きちんと色味も揃えて修復しております。
こちらです。

メーカー刻印が入っている方が「受け」と呼び蓋の様なイメージでしょうかね。
蓋を載せる下側も一緒に交換しております。
ガーネットは光を受けて反射すると明るい赤ですが、
それ以外は落ち着いた真紅です。
これに合う赤ベルトを見つけるのはかなり難しいと思います。
店主も色々試しましたが、ワインレッドの様なカラーが似合うと思います。
当店では下記のベルトのバーガンディというカラーがよく似合います。
下記の写真をクリック頂くと同じベルトの商品ページがご覧いただけます。

通常のカクテルタイプのブレスは何度も付け替えられる様に作られてませんが、
本品のブレスは現行品と同じバネ棒タイプですので、何度も気軽に交換できます。
お近くの時計店さんでも交換して頂けると思います。
※金無垢ケースである事を必ずお伝えくださいませ。
勿論、当店でも承っておりますのでお気軽にお申し付けくださいませ。
珍しいイギリス製のオメガです。
以前にも1本ご紹介しましたが、やはりベルトの金細工が美しい品でした。
ケースのみよりもブレスも金細工の方が特徴が分かりやすいので、
せっかくイギリス製でしたらブレスも金無垢のアンティークがオススメです![]()
店主はスイス製とイギリス製の違いはデザインでは殆ど区別が付きません。
同じヨーロッパなのでオシャレ感覚が似ているのだと思います。
しかし!色味と重さ、そしてホールマークが違います。
イギリスは金を厳重に管理していましたのでホールマークが
モリモリ打たれており、それが現在ではイギリスらしさにもなりました。
イギリスのどこで作られたかも刻印されており、本品はロンドンメイドです。
どこで分かるかかと言いますとこちらのAssay Office(検査機関)マークと呼ばれる刻印です。

以前にブログで。。。。
—–
一般的な資料でみるロンドンのAssay Office(検査機関)マークは
こちら↓で、豹とかジャガーだと思うのですが

実際の打刻をルーペで覗くと

たぶん、これは・・・
ノラ猫。かな。
—–
と書いたのを思い出し本品を確拡大したところ、
想像を超えた可愛いさでした
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の様な![]()
ヨーロッパの金無垢時計は金細工がとても美しく、
光と影を上手に生かしてキラキラしながらもコントラストが美しい品が多いです。
本品もまさに。
裏側もとっても美しいです![]()
文字盤はカクテルタイプよりひと回り大きく、
針も黒針ですので老眼となりましても視認性がよいので一生物としてお使いいただけます。
小ぶりで上品ですが高級感による存在感はすごいですよ!
写真以上に華やかですので、お手元に届いた時に驚かれると思いますよ。
おシャレで店主イチオシのオメガです。
価格も専門店ではなかなか見つけられないと思いますので、お買い得な1本だと思います。
今週も木曜日は実店舗が移転改装工事でお休みなのですが、金曜日以降はご予約頂けますので
ご着用はお気軽にご連絡下さいませ![]()
****きよみのアンティーク(Ks Antiques) ****
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