こんにちは、店主です![]()
金曜日に入荷予定の品を2点ご紹介します
後程、自社サイトのトップページに商品ページへのリンクをアップ致します
(*販売は7月17日となります。)
とても珍しい、コロコロとした可愛いROLEXです![]()
このタイプは写真で可愛さが伝えきれず、歯ぎしりするばかりです・・・。
アンティークROLEXはとても小ぶりなサイズですので、
実際は繊細でレースに似た透け感もあります。
ブレスとケースが一体型なので色味に違いがなく、淡く上品なカラーです。
なぜイギリス製品に9金が多いのかを以前に書かせて頂きましたので
ご興味があれば→ こちら ←も是非。
一体型には色味の統一性の他に、オリジナルのベルトであるというメリットも御座います![]()
カクテルタイプのブレスは通常、ブレスメーカーやジュエリー店でのオーダー品で
メーカーオリジナルな事は殆どありません。
留金に王冠マークが輝く一体型は、
ブレスのデザインもロレックスが手掛けたと言う証しとも言えます
フフフ
留金を再利用したアフター品もあるかと思いますので絶対とは言えないのですが・・・
と薄く補足しておきます ![]()
写真を撮り忘れてしまったのですが、留め金の内側に
下記と同じ機能を持つ突起があります。

店主も上記写真の留金を使っておりますが、
何度もこの突起に助けられました。
完全な落下防止ではありませんが、有るに越した事の無い機能です![]()
それでも店主の様なあわてんぼうは落下させますので、
使っていて不安に思われました時はセーフティーチェーンの取着けをご相談下さいませ。
とても可愛いく、個人的にもかなりお薦めです。
アンティークROLEXの中でも特別な雰囲気を持っており
使い込むほどに愛着のもてる1本だと思います。
ダイヤモンドがキラっキラなデザインが大好きな店主ですが、
普段使い用はこのタイプが多いので分るのです!
きっと何年使っても、手首を見る度に「こりゃ、可愛いわぁ・・・」と思うと思いますよ![]()
TUDORのカメレオンです。
コンディションバッチリです![]()
キラキラのカメレオンです。
TUDORはロレックスの知名度をイギリスで広めるために立ち上げられたブランドで
イギリスの名門貴族であるチューダー家を意識して名付けられたブランド名で、
ロゴも1973年までチューダー家の紋章であるチューダーローズをにしておりました。
2年前に、チュードルは日本正規展開を始め、
それにともない正式なカタカナ表記をチュードルからチューダーへと
公式に変更し、メーカー自体が盛り上がっております。
そんな経緯もあり、現在とても注目を浴びるブランドで
アンティークの人気も高まっております。
メーカーもアンティークをリスペクトしており、
ベッカム君が着ける↓こちらの現行品も竜頭に
1973年以前のロゴのチューダーローズを用いております。
(通常は文字盤上のロゴと同じ盾のデザインです)

しかし、実際のアンティークは竜頭にチューダーローズが使わた事はなく
刻印がある場合はROLEXの王冠が用いられておりましたので
TUDORにロレックスの竜頭はアンティークらしい特別感があると思います。
と、以前にブログでご紹介させて頂きまして、
今回も竜頭のロゴは王冠マークです。

TUDORのカメレオンの多くはフルーテッドで、
こちらのデザインはとても珍しいと思います!
恐らく見つけるのはかなり難しいかと思いますので
ご自慢の1本となると思いますよ![]()
そしてケースが金無垢ではないも、とっても珍しいと思います。
なのでお値段がお安く出来ております。
機械は同じですので、ケースの素材に拘りが無ければ
とてもお安くカメレオンをお着け頂けます。
見た目の違いは全く分からないと思います。
通常メタルケースの多くは、裏蓋がSSなので表は金色で裏は銀色となり
アンティークに慣れた方ですと一目瞭然です。
宝飾がある場合は爪の立て方も違うので、そちらでも違いが分かりますが
今回は裏蓋も金色で宝飾の無いデザインですので、金無垢との見た目の違いはありません。
触り慣れた店主でも蓋を開けて内側の刻印を確認するまで
「え?これ金無垢なんじゃないの??」と疑うほど![]()
変色も再メッキで元に戻せますので、リスクは特にありません。
ので、入荷してみました![]()
TUDORカメレオンは、ROLEXより機械が少しだけ大きいので
ケースも2mm程大きめなのも特徴です。
下記は当店でご用意できる付替え用です。
詳しくは↓↓写真を↓↓クリック下さいませ。

風防のキラキラも、文字盤の淡い金色カラーもとっても綺麗で
お薦めのカメレオンですよ![]()

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