*きよみのアンティーク*ブログ

いよいよ限界か・・・

こんにちは、店主です。

クリスマスがようやく過ぎましたねぇ。

皆様も枕元にもプレゼントはありましたでしょうか?

毎年、店主は枕元をキレイに片づけ就寝するのですが、
今年は(今年も)今朝起きると、枕元はキレイなままでした・・・。

そして今年は娘の枕元も綺麗に片付いたまま。

しかし、なんと!!旦那の枕元だけにプレゼンが!

ゴジラ、第二形態&第三形態。

第四形態は完売で買えず。

しかし、欲しかったのは上記2体なので良しウンウン
と、自分の欲しい物を旦那の枕元に置く店主。

しかしながら、予想以上に旦那は驚き、
「お父さんは良い子だったので、サンタさんがくれましたーーっ」と
両手のゴジラを10歳の娘に見せびらかす父。

それを冷めた目で見る娘…ヘェ

クリスマス1か月前、例年通り
「そろそろ、サンタさんにお手紙かかないとじゃない?」と娘に言うと
「だって、お父さんがくれてるんでしょ?」と娘。

いよいよ来たか・・・。

去年は、ベランダに足跡を偽装して難を凌いだつもりだったが・・・

もはや、ここまでか。

情報社会の中でよくここまで頑張ったと自分を褒めてやりたい。

娘はサンタは空想の人で、この世界にはいないと思っている様なので、
サンタは実在しておりフィンランドにいると説明しました。

あなたの言う通り、空を飛んだりする不思議な力はないけれど
でも!誰より子供達の幸せを願っており、
1年間良い子にしていた世界中の子供達に
ご褒美をあげたいと思っているのだ。と店主。

で、その思いを叶えるお手伝いを親達はしているだけなのだ。と伝えました。

そんな訳で、今年は本物のサンタさんに頼んで
お手紙を送って頂きました。

そして、宅配ボックスからお手紙とプレゼントを受け取る娘。

送られてきた手紙にフィンランドの文字を見つけ驚く娘。

「ね?フィンランドに居るって言ったでしょ?」と店主。

ほ、本当なのーーーっ?!

と驚き、部屋の隅で1人こっそり手紙を確認すること数分・・・。

「シュウさん。 しか読めない・・・」と娘。

あ、やだ・・・ホント、想定外。

「けど・・・ま、いっか」と娘。

いいわけあるまいと店主。

そんな訳で、手紙は日本語にして読み聞かせました。
最後の「良い子」の箇所を、ものすごーく強調して読み聞かせました。

今年も、どうにかサンタさんを信じ込ませたけれど。
そろそろ限界かな。

仕方ない・・・今後は宇宙人に重点をしぼるかな。

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